「どんな洋服を着ても、いまいち自分にあう気がしない・・・」
それって、筋肉がない体型のせいじゃないですか?
今や多くの芸能人もジムで筋トレしています。一般のひとたちも低料金のジムが増えているので、筋トレしてスタイルがよくなっているひとが増えています。
そうした人たちはどんな服を着てもカッコよくみえて、地味な服でも若々しく安い服も高価にみえる気がします。
これから筋トレを始めたいけど、いきなりジムに行くのはなぁ…というあなた!
ダンベルさえあれば、基礎的な体の動かしかたがわかるようになりますし、工夫次第でジムに行かずともトレーニングすることができるので『マイダンベル』をおすすめします。
なぜ初心者にダンベルがおすすめなのか?
いきなりジムに行くのもアレなんで、とりあえず腕立てから・・・なんて人も多いです。
が、腕立てが何回できるようになろうがその動作で使う筋肉が強くなるだけで、一定の大きさから筋肉量が増えることもなく、全身のスタイルは良くなりません。
『いいスタイル』になるには、筋肉を増やして基礎代謝をあげることで脂肪を減らし、全身のバランスをみながら各部位に筋肉をつけて体型をととのえる必要があります。
しかし、腕立てふせなどの自重トレーニングでは一定量までしか筋肉は増えず、いくらやってもそれはただの「運動」であって、理想の体型にはなりません。
つまり筋肉の量をふやすつもりなら、自重プラスアルファの『おもり』が必要になります。
男性が筋トレで体を大きくしたいという人は、ここがとくに重要になってきます。
女性でも「丸いお尻がほしい」という人は増えていますが、大きい筋肉ほどきたえるためには大きな負荷が必要になるんです。
それを解決するには、まずはダンベルがおすすめです。
活用方法が無限でコスパがいい
おすすめする理由としてはまず、重さを変えられるので自分のレベルにあわせた様々なトレーニングができること。
脚やおしりまわりをきたえるスクワット、肩をきたえるショルダープレスやサイドレイズ、腕をきたえるバイセップカールなど、あげればキリがないです。
しかも今ではYoutubeで山のようにトレーニング動画があがっているので、ジムでトレーナーに教わらなくても効率よく筋トレすることができます。
ダンベルひとつあればジムに行く費用がまるまる浮くので、そのお金で服を買ったり食事に行ったりできます。
もし仮に飽きちゃったとしてもバーベルなどのようにかさばらないので、いざとなったらヤフオクやメルカリで売りやすい。そうしないのがベストですけどw
普段の生活でジャマにならない運動器具
運動器具での問題が、場所をとること。
でもダンベルくらいならそれほど気になることもないですし、一人暮らしのアパートや部屋が狭い実家でもさほど気になりません。
バーベルなどと比べても床の補強もいりませんし。
とにかく便利で場所をとらない、バリエーション豊富で使い勝手がいいのがダンベルです。
安くて良質なおすすめのダンベルは?
ECサイトをみているとたくさんあって悩みますが、僕がいくつか使ってみて今でも使い続けているのはスーパースポーツカンパニーの『IROTECH』シリーズです。
有名メーカーですし、価格とモノ自体の価値は文句ないです。
仮に問題があっても丁寧で迅速に対応してくれます。
大した問題ではなかったのですが、僕もパーツの不具合を電話連絡したら直ちに郵送してくれました。
また、多くの種類の器具がでていてデザインが統一されているので、他の器具が欲しくなって購入しても違和感もなく、プレートなどもバーベルに使えたりして便利です。
まずは40kg(片方が20kg)のダンベルをおすすめします。
片方が20kgとはいえ、バラして5kgに調節することができるのでどんな初心者でも安心ですし、スクワットするにはもっと重くないと意味がないです。
いずれにせよ、あっという間に重さを上げていくことになるのでこのくらいがおすすめです。
購入するときはポイントがお得なECサイトで購入しましょう。
楽天などはクレジットカード入会でかなり安く買うことができますし、もちろんamazonでもなかなかなポイントがつきます。
ラバーなしもありますが、その場合は床やかべにぶつけたりすると黒く色がつくので、個人的にはラバーつきをおすすめします。
また、ベンチがあるとダンベルフライで胸を鍛えたり、ショルダープレスやサイドレイズで負荷をにがさない姿勢をキープできたりするので便利。
普段の生活のなかでスツールがわりにもなるのでおすすめです。