学び 英語学習

英語と日本語のことばに対する感覚の違い

日本語と英語の根本的な違いとは

 

英語はなぜ日本人の感覚に合わないのか?

 

日本語は2000年以上ものあいだ、海にかこまれた世界のなかの孤島で独特な文化を形成してきました。

「阿吽の呼吸」のように、言葉なくしてお互いの気持ちが一つのところに落ちつくといったような考え方は、まさにガラパゴス化された日本人らしい感性です。
同じ民族だからこその感性。

世界を見わたすとどうでしょう。
人種も違う、言語も違う。
生活様式や「怒り」「笑い」のカンどころも違う。
こうした人たちがとるべきコミュニケーションでは、阿吽とか目と目で通じあうなどということができるでしょうか。

当然無理です。

もし誰かの店先で、突然だまって商品を手にとろうものなら、罵声をあびせられ、とつぜん殴られるかもしれない。
「さっきあんなに見つめあったじゃないか!」と、おっさんがおっさんに抗議しても変態あつかいされて終わりです。

そこで重要なのはやはり言葉です。
できるだけ意思疎通ができる共通の言語が必要になるわけです。
そこには日本人の感覚にはないある特徴が、日本語以外の言語にはそなわっています。


ずっとむかしから英語圏の人たちは、多様な地域や人種との交流せざるをえない状況にさらされてきたので、会話のなかで意思疎通を正しくやりとりするためには、「Yes」か「No」かをはっきりさせる必要がありました。

なので日本人同士のやり取りのような「空気を読む」や「察してあげる」という曖昧なコミュニケーションの概念はないのです。

つねにYesとNoをはっきりさせるという特徴が日本語と多言語の大きな違いかと思います。
英語を学習するには、この英語の感覚とのちがいをいつも意識することが、英文法はもちろんのこと、英単語の学習にも役立つかと思います。

 

英語学習、頑張っていきましょう!

 

 

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